どうも‼カニコロです(^▽^)
久しぶりに書きます(;^_^A
今回の書籍は
酒好き医師が教える 最高の飲み方
です。
著者は葉石かおりさんで、浅部伸一さんが監修してます。
「適量のお酒を飲んでいる人は長生き」
こう言われていることもあってか、酒好きの多くは健康に対して「自信過剰」です。
ですが、年齢を重ねると、γ(ガンマ)-GDPをはじめ、中性脂肪や尿酸値など、あらゆる数値が気になりだします(;^_^A
酒はおいしいし楽しい。
でも、健康不安を抱えながら、このペースで飲み続けていいのだろうか?
そんな不安を抱えて飲んでいた著者が「お酒と健康」をテーマに、素直な疑問や不安を医師や専門家にぶつけてみようではないか!
そんな思いを持って書いた本です。
酒好きの皆さん、だまされたと思って、この本に書かれている飲み方を、ぜひとも実践してください!
「適量」を守ることに越したことはないが、そう簡単ではないことを著者もよく知っています。
なので、硬く考えず、たまに「やらかしたっていい」くらいの気持ちで実践すればいい!
適量を「死守」するのではなく「意識する」だけでも体は変わってきます。
継続しているうちに「あれ、最近調子がいいな」と思ったらしめたもの。
自分の適量、翌日に残らない飲み方を体が自然と覚えてくれたということだ。
また「水はすぐおなかがいっぱいになるのに、どうしてビールはたくさん飲めるのか?」「記憶がないのになぜ家に帰ることができるのか?」こちらについても解明しています。
「酒は飲むものではなく、味わうもの」
これは『獺祭』でおなじみの山口県の旭酒造の会長の名言です。
ただ飲んで酔っ払うだけではなく、美味しい料理と仲間とともに、一生涯飲み続けるためにも、読んで頂ければと思います。
目次
第1章 飲む人全員に知ってもらいたい「正しい」飲み方
第2章 酒に負けないためのセルフケア
第3章 飲んで病気にならないためのルール
第4章 検証!酒にまつわる「なぜ?ホント?」
第5章 最新科学でわかった「酒と病気」
第6章 飲んでよかった!酒の健康パワー
第7章 絶対NG!危険な飲み方
リモートワークでお酒で太ってしまった方は必見ですよ(⌒∇⌒)
「酒は飲み方によっては、毒にもなり、薬ともなる」
著者の方も取材を進めているうちに飲み方が変わったとのことなので、左党の方はぜひ実践していきましょう。
次回は
第1章 飲む人全員に知ってもらいたい「正しい」飲み方
です。
ではまた(@^^)/~~~