どうも‼カニコロです(^▽^)
書籍 自然治癒はハチミツから ハニー・フルクトースの実力
第1章 ハチミツとは何か? ハチミツとエネルギー代謝
こちらをまとめていきます。
冒頭はハチミツを摂取して改善した体験談を挙げております。
こちらは、ご興味のある方は書籍でご覧ください。
ハチミツの歴史は、なんと8,000年前の石器時代から傷や腸の病気に使用されていました。
古代エジプトでは、すべての病気の治療に、ミルクとともにハチミツを用いていました。
死体の防腐措置にも使われていて、神への貢ぎ物にも使われていました。
古代ギリシャやインドでも、ハチミツは昔から、病気に見舞われた際に使われてきました。
確かに、私の浅い知識ではありますが、ハチミツは「世界最古のスーパーフード」とも言われています。
なぜ、ハチミツには、このように昔から使われてきたのか。
このことを説明していきます。
ハチミツは、ミツバチが植物の花蜜を集めたものからできていることはご存じだと思います。
ミツバチは花蜜を蜜袋に入れてから、吐き出します。
完全に花蜜が分解されてハチミツになるまで、この吐き出したものをほかのミツバチに口移していく作業を約20分続けます。
ハチミツになると、巣のなかに吐き出して、それを羽で乾燥させてハチミツを完成させます。
花蜜はハチミツの蜜袋と呼ばれる胃に入り、そこで、フルクトース(果糖)とグルコース(ブドウ糖)に分解されます。
この、フルクトース(果糖)とグルコース(ブドウ糖)は単糖類で、こちらがハチミツには多く含まれています。
そして、そのエネルギー源となる単糖類を回すためのビタミン、ミネラルも含まれるため、糖のエネルギー代謝を回すのに最適な自然の食材なのです。
なので、ハチミツは古代から万能薬のように使用されてきたのです。
次の章では、本のタイトルにもなっている、フルクトース(果糖)について説明しております。
第2章 「ハニー・フルクトース」 ハチミツの実力はフルクトース(果糖)にあり!
です。
ではまた(@^^)/~~~
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