カニコロ図書

人気のホンを、『章』ごとにご紹介 (⌒∇⌒)

嫌われる勇気 6-1

どうも!カニコロです(^▽^)

 

書籍のご紹介です!

『嫌われる勇気』

この200万部を突破している、大人気の書籍をご紹介したいと思います!

 

その前に…

私は、今後も、書籍は紹介していきたいと思っておりますが、1冊の書籍を細かく分けて紹介していきたい!

そう考えておりますm(__)m

 

理由は、記憶と記録に残しておきたいから‼

 

まずはその最初として、タイトルにある『嫌われる勇気』を選ばせて頂きましたm(__)m

著者は、岸見一郎さんと古賀史健さんです。

 

内容としては、アルフレッド・アドラーの思想を1冊に凝縮した本です。

アドラー心理学』という言葉は、聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。。。

 

『世界はどこまでもシンプルであり、人は今日からでも幸せになれる』と説く1人の哲学者(哲人)のもとに1人の青年が訪れ、その真意を問いただそうとしていた。

その青年は哲学者とは真逆で、世界は矛盾に満ちていて、幸せなどありえないと多くの悩みを抱えていた。

そんな哲学者と青年の対話形式で進む自己啓発本です‼

 

青年と同じような心境の方々、大勢いると思います。

人々の悩みを消し去り、幸福に生きるための具体的な「処方箋」がこの本には凝縮されています。

 

読んだ私としても、今までの自分の思考を変えてくれた1冊です。

絶対に、読む価値はあります!

それが少しでも伝えられたらと思っております<(_ _)>

 

第1章 トラウマを否定せよ

第2章 すべての悩みは対人関係

第3章 他者の課題を切り捨てる

第4章 世界の中心はどこにあるか

第5章 「いま、ここ」を真剣に生きる

 

このような構成になっております。

 

次回は、第1章 「トラウマを否定せよ」の内容をまとめていきます。

※書籍では第1夜となっていますが、『章』で統一します。

 

ではまた(@^^)/~~~

 

 

 

嫌われる勇気

嫌われる勇気